日本にいる外国人や難民の支援団体が共同で緊急声明を出しま
した。選挙活動に乗じた排外主義の扇動やデマの流布が、現在進行形
で外国人の方々の心身や尊厳を傷つけています。差別は必ずいつか
暴力に転じます。決して差別に加担しないこと、そしてそうした
扇動をする政党・政治家を批判し続けることが肝要です。
衆議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対する緊急共同声明
https://migrants.jp/news/voice/20250126.html
<一部引用>
「外国⼈が優遇されている」「外国⼈による犯罪が多い」というのは
根拠のないデマです。⽇本には外国⼈に基本的⼈権を保障する法律すら
なく、選挙権もなく、公務員になること、⽣活保護を受けること等も
法的権利としては認められていません。医療、年⾦、国⺠健康保険、
奨学⾦制度などで外国⼈が優遇されているという主張も事実ではあり
ません。それどころか、住居移転の届け出義務違反の罰則は、⽇本⼈
は 5 万円以下の過料、外国⼈は 20 万以下の罰⾦とされているなど
法的な差別もあります。
ヘイトスピーチ、とりわけ排外主義の煽動は、外国⼈・外国ルーツ
の⼈々を苦しめ、異なる国籍・⺠族間の対⽴を煽り、共⽣社会を破壊し、
さらには戦争への地ならしとなる極めて危険なものです。
だからこそ、⼈種差別撤廃条約は、締約国に対し⼈種主義的ヘイト
スピーチを禁⽌し終了させ、様々なルーツの⼈々が共⽣する政策を
⾏うことを求めています。
(中略)
私たちは、今回の選挙において、さらに排外主義煽動が⾏われ、外国
にルーツのある⼈々が恐怖の下に置かれ、差別に反対する声を封じる
暴⼒的攻撃が⾏われることを危惧します。選挙運動におけるヘイト
スピーチは放置すれば⺠主主義⾃体が破壊されます。
<引用終わり>
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