あすわか久保木太一弁護士が執筆する連合通信のコラム「『憲法カフェ』で
ご一緒に」。今回は、排外主義的な主張に多くの人が賛同してしまう背景や過程
について。
刺激の強い扇動的な情報の方が拡散されやすく、多くが虚偽であり、
またSNSでのアルゴリズムの作用などもあいまって、ブレーキがかかる
ことなく市民が差別的な考えに流されたり共感してしまう…という現実。
市民が政治について考え、とことん議論するのが民主主義の本質ですが、
考える前提の知識・情報がそもそも間違っていたり誤解していたりすれば、
民主主義そのものが壊れていきます。。。
#人権
#排外主義
#差別