2026年7月3日金曜日

「(旧皇族)養子案」は非人間的!」 あすわか堀新弁護士がコメント

 

 国会では皇室典範の改正が「最優先課題」として位置づけられ

たようですが、主権者国民の感覚とはまったくかけ離れた謎の

「養子案」で強硬に可決したい政府与党のなりふり構わない姿勢

には憤りを感じます。

 同時に、あらゆる物価が高騰して、しかも資材・建材不足で、

生活がたちゆかない人も経営が行き詰まっている企業も日に日に

増えている今、なぜ最優先課題が「皇室典範」なのでしょう?

あぁ、この政府にとっては、国民の命や生活は、いつだって後回し

なんだなぁ、とも思います。そんな政治を、支持できますか?

 

 さて、この(旧皇族)養子案、という改正案。600年前の

南北朝時代までさかのぼれば、あ、天皇が先祖なんですねーという

…そういう民間人を皇族の養子として迎え入れて皇族メンバーに

する、という案です。(一般市民の感覚で「600年前に同じ先祖

がいた」というのは果たして…「親戚」の範疇でしょうか?ほぼ

他人、なのでは 笑。)

 その案が、人権の観点から大問題であることを、あすわかの

堀新弁護士がコメントしている記事がありました。ご紹介します!



● 問題だらけの「旧皇族」養子案 「退路」断ち、

        自由・権利制限 皇室の安定程遠く (毎日)

 https://mainichi.jp/articles/20260630/dde/012/040/015000c


 

<一部引用>

  「養子になって皇族入り、と一口に言いますが、皇族には

私たちが享受している居住の自由や言論・表現の自由、職業選択

の自由などがありません。男性には結婚の自由もなく、参政権も

ないんです」

 「養子を推進する人たちは『一般国民にも養子はある』といい

ますが、親が変わるだけの一般の養子と、自由を失い、人権も

制限される皇族の養子とは次元が全く違うのです。改正案では

養子になるのは『15歳以上』ですが、それだけ重大な判断を迫る

のなら、せめて成年である18歳以上にしないと……」

 児童の権利保護を定めた「子どもの権利条約」などにも抵触

する恐れもあるという。

 「問題はまだあります。未成年の子どもを養子にするなら、

その子の福祉や利益を図ることが前提でなければならず、『皇族数

の確保』を目的にするのはおかしな話です」

 しかも改正案では養子の皇族離脱を認めていない。

 「皇室になじめなかった場合は自発的に一般国民に戻れる道も

残すべきですが、『退路』を断ってしまった。要するに非人間的

なんです。一般にリスクのあるクレジットカードなど各種契約が

できるのは18歳以上。ならば、人権を失うリスクがある皇族の

養子になるかどうかの判断も、18歳以上の大人が自由な意思で

決めるべきです」

 一般国民の養子縁組なら解消することもできるが、皇族の養子

はどうなるか、という疑問もある。憲法14条は特定の家柄の人を

例外にするといった「門地」による差別を禁じている。旧皇族の

子孫だけを法律に書き込み、養子の対象にすることが許されるのか。

<引用終わり>



<あすわかInstagram>

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<あすわかX>

 https://x.com/asuno_jiyuu/status/2072455669983449309?s=20


#皇室典範

#象徴天皇制

#人権