2026年6月30日火曜日

京都新聞が批判「国旗の損壊法案 百害あって理が見えぬ」


 国旗損壊罪が衆院本会議で可決した…とのこと。

 まだ参院で食い止めるチャンスはあるので、引き続き

「おかしいぞ!」と声をあげましょう。

 京都新聞が、同法案を厳しく批判しているのでご紹介します。


● 社説:国旗の損壊法案 百害あって理が見えぬ (京都新聞)

 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1740085


<一部引用>

 公権力をかざすことで、かえって日の丸への萎縮を招き、親しみを

感じる人も遠ざけかねない。

 何より、憲法19条が保障する「内心の自由」を脅かす。必要性も

妥当性もない法律を、国会は成立させるべきではない。(中略)

 法案を巡っては、自民内からも「立法事実がない」と不要論が

上がり、国民民主の玉木雄一郎代表は「違憲立法になる可能性がある」

と指摘していた。

 だが、高市氏が繰り返す「外国旗の損壊罪があるから、日の丸も必要」

という理屈におもねった形といえよう。外国旗の損壊罪は外交関係への

悪影響を防ぐためで、立法趣旨が違う。

 国民民主は参政と政権へのすり寄りを競うかのように、提案側へ転じた。

玉木氏は「(法案は)いらないと思う」と言いつつ、国旗損壊の動画を

交流サイト(SNS)に事後投稿する行為を処罰対象外に修正したと

「実績」を挙げた。ただライブ配信は対象のままというから、迷走の

極みだろう。

<引用終わり>


 反対する議員からの質疑に、賛成する議員たちの答弁は一貫性もなく

知識もまばらで、理屈はどうでもいいかのようでした。

 参議院で、さらに法案の危険性を問い詰めてくれるよう議員を応援

しましょう。マスメディアにもさらにクローズアップして特集するよう

意見を届けましょう。


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#国旗損壊罪

#人権

#罪刑法定主義