6月14日、あすわかKYOTO結成総会&Partyを行いました!
結成総会には、京都のあすわか会員(約30名)のうち12名ほどが参加し、
支部長に三上侑貴、事務局長に諸富健、会計に高木野衣を選任しました。そして、民主主義・立憲主義をないがしろにする安倍政権の暴走を止める「知憲」!
この動きを関西からも盛り上げるべく、京都らしい活動をしようという方針を確認しました。
Partyには、本部事務局長や兵庫支部事務局長を含む弁護士16名、大学生や一般の若者14名、子どもさん2名、記者さん1名、盲導犬1匹、合計33名(+1匹)のご参加をいただき、大盛況でした!
ちなみに、お店の方いわく、過去最大人数の貸切Partyだったでそうです。ご協力いただきましたDining&RestaurantMOETスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
Partyでは、紙芝居「王様を縛る法~憲法のはじまり~」を上演。あすわかの原点を、みんなで懐かしく振り返りました。
つづいて、あすわか&憲法クイズ!景品無しの発表に、大ブーイングが。笑
紙芝居の題名「王様を○○○法」?に対し「しばく」という答えが出たのには一同爆笑。関西verに採用するか、検討中します。笑
そして、豪華賞品の当たるビンゴゲーム!
1位に秘密保護法超訳本、2位&3位にリーフ詰め合わせ、4位に京都支部ティッシュ、5位に紙芝居をプレゼントしました。紙芝居をゲットした院生さんは、「私も語り部になります!」と心強いコメントをくださいました。
最後は、会場の方々から、憲法に関するリレートーク。
3人の子どもを持つ30歳の若いパパは「子供達に平和な日本を手渡すため、今こそ力を合わせて行動したい。」とおっしゃいました。
大学生からは、「今の憲法でも不十分なところがある。安倍政権の憲法改悪に対抗して、僕らは僕らの憲法を創る!」と、「創憲」の活動が力強く語られました。
法律家の卵、司法修習生は、「明日の自由ってか今の自由も守られていないですが・・・」
との前置きで会場に笑いを起こした後、広く連帯する必要性を力強く訴えました。
医療現場で働いている青年からは、「医療は人を救うためにあるけれど、戦争なんかになったら救いきれない。政治も国民の命を守るためにあるのでは?」と問いかけました。
とっっっっっても充実した支部結成総会&Partyでした。
ちなみに早速、京都新聞さんが、京都支部結成を取り上げてくださいました!http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140614000127
京都といえば町屋カフェ!はんなり憲法talkをします!
京都といえば寺院いっぱい!今こそ寺子屋を開きましょう!京都といえば鴨川!カップル等間隔の法則!デートに紙芝居なんていかが?笑
京都といえば学生のまち!大学へ出かけて行って学生と交流したい!
妄想が膨らみます。
いえいえ、妄想ばかりではありません。
6月20日(金)午後7時から、京都の宗教家の方々が集まる総会で、あすわかKYOTOによる学習会が決まっています!
7月27日(日)午前10時半~12時半には、「地域戦争展」のオープンスペースで、紙芝居とリレートークを行います!
京都からも、知憲の動きを盛り上げます!
みなさま、今後とも、どうぞよろしくお願いします!