“第三者”の報告書のたたき台は厚労省作成… (゜o゜)内輪じゃん…



 厚労省が毎月勤労統計の調査を不正に行っていた問題。
 わざわざ改変ソフトまで作成してデータを操作していました。

 「特別監察委員会」が不正を調査した、と言いますが、
 聞き取りをしたのは 
 局長級11名、課長級9名、課長補佐級以下11名。
 課長補佐級以下の11名の聴き取りは、厚労省の職員(←内輪)が
行い、監察委員会は同席しなかった、とのこと!!

 しかも、観察委員会の報告書のたたき台は、厚労省が作成した
のだそうです。

 自分で「自分たちは組織的隠ぺいをしていない」と。


●厚労省 身内で不正調査 報告書原案、職員が作成 勤労統計 (東京)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201901/CK2019012502000139.html


 なにそれ、って感じですね。
 ただでさえ、「歴代担当者が不正を認識しながら踏襲し、局長級の
職員も報告を受けながら放置した」のに、「意図的な隠蔽とまでは
言えない」という、空前絶後のアクロバットな論理は、常人には
理解できません。

 そして、報告書がどういう風に作られたかを見てみると、あぁ、
第三者どころか、内輪が作ったのか…と。隠ぺい体質の根深さが
見て取れます。
 公務員自身に何のメリットもない不正調査は、外からなんらかの
圧力があったからこそ起きたのですから、職員の処分だけで済ませる
ことは決して許されません。

 これで幕引きでいいだろうと焦る政府のずさんさを放置すれば、
必ず同じことが起きます。

 公務員が公正な事務処理をしない、という国は、先進国ではあり
ません。民主主義の土台を壊すものです。
 そんな国に生きたくないと思ったら、声を上げましょう。
 報道番組に、もっと追及してほしいと意見を送ったり、新聞や
ラジオに投書したり、できることはたくさんあります。
 「不断の努力」で、この国を、フツウの民主主義の国に、戻し
ませんか。

「イマドキ家族のリアルと未来」内容チラ見せ 第2章③☆彡



 昨年11月に出たあすわかの新刊
「イマドキ家族のリアルと未来
   ~憲法カフェへようこそ3」(かもがわ出版)



内容をチラっとご紹介☆

第2章「イマドキ家族のリアル」③ 
 生活保護の母子加算削減 
    それは国民全員の尊厳と多様性の危機
           by竪十萌子弁護士(あすわか)






 生活保護費と母子加算(ひとり親世帯への手当)が、また
削減されました。
 ただでさえ、家庭で食事がとれず、学校給食でどうにかお腹を
満たそうとする子どもがいるのに。いずれ社会を支える大人に
なる子どもたちへの政府の無関心は、目に余ります。 
 食事に困る子ども、居場所のない子どものためにさまざまな
ボランティア団体が「子ども食堂」を立ち上げ、少しでも子ども
たちに食事と居場所を提供できるように努力しているのも、政府
が「子どもの貧困」対策に無関心で予算をさかないからです。


 だれもが人間らしい生活を送る生存権があり、国家はそれを
実現する義務を負います。にもかかわらず、削減に削減を重ねて
生活保護の制度を切り崩す政府にはその自覚がありません。
 夫(父親)からのDV(虐待)から妻子が逃れて生活したいと
思っても、「生活保護を受給すればなんとか生活のめどは立つ」
という救いがなければ、逃げられないのです。

 母子加算の削減は、そういった母子の人生の選択を阻むもので
あり、「抑圧されている人の尊厳を守るべし」という憲法24条の
要請を無視するもので、許されません。


『イマドキ家族のリアルと未来 ~憲法カフェへようこそ3』
著者:あすわか(明日の自由を守る若手弁護士の会)
   前川 喜平
かもがわ出版
A5判 80頁
定価:1,200円+税

http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/a/0989.html 



田中淳哉弁護士のコラム 「沖縄県民投票で問われていること」



 田中淳哉弁護士のコラム「つれづれ語り」。

2019年1月22日付に掲載された第51回目は、
「沖縄県民投票で問われていること」です。

http://j-c-law.com/turedure190123/


 沖縄の県民投票について、投票を実施しないと決め込む自治体の法的な
おかしさを突き、さらに「沖縄の人々にこうした苦渋の選択を強いている
のは、何度民意を示しても一向にそれを聞き入れ様としない政府であり、
それに異を唱えない「本土」の我々だ。」


 本土の私たちの無関心が、結果的に沖縄県民に我慢・諦めを押しつけている、
と指摘します。

佐藤倫子弁護士のインタビュー☆「議会に女性を、高松で講演会 講師の弁護士に聞く」


あすわかの佐藤倫子弁護士のインタビューです☆

●議会に女性を、高松で講演会 講師の弁護士に聞く
https://digital.asahi.com/articles/ASM1L5QTYM1LPLXB00N.html

 女性議員を増やす必要性について

「専業主婦の妻に支えられ、経済的に余裕のある健康な男性ばかりが政策を

決めても、社会にマッチするわけがない。国も地方も、社会の多様性を反映

した政策決定機関にしなければいけない。」


 憲法カフェを多数開催してきたことについてもコメントしています。
 
 佐藤弁護士は、東京医大の入試女性差別問題についての、被害対策弁護団
の中心メンバーとしても大活躍中。その情熱に、あすわかメンバーたちも励ま
されます。
 ぜひぜひお読みください!(^^)!
(写真は、あすわかHP掲載のもの☆)

統計の不正 こんなずさんな幕引きは許せません



 厚生労働省が毎月勤労統計をわざわざソフトまで作って改変していた という前代未聞の事件。
 官僚自身にメリットがないのになぜわざわざそんなことをするに至った のか、なにか圧力があった可能性がきわめて高いことが分かります。
 その真相究明を厚労相が誓ったばかりなのに…

●統計不正、厚労次官ら22人処分 幹部関与も隠蔽認めず (共同)
「担当者は不正を認識しながら漫然と踏襲し、局長級の職員も報告を 受けていたが放置したと指摘した。一方で『意図的に隠したとは言えない』 と組織的隠蔽を否定した。
  ↑
え…(゜o゜)? 
これを“組織的隠ぺい”、と言うのでは?

●統計不正、拙速幕引き真相遠く お手盛り調査中立性疑問 (西日本新聞)
 十分な裏付けもないまま組織的な隠ぺいを否定するのはなぜでしょう。  こんな短時間で究明できるわけもないのですから、もっと念入りに調査 すればいいのに、一刻も早く幕引きをしたいという気持ちが露骨です。

 公文書改ざんと同じく、「民主政治の土台」が壊されるあまりにもひどい 事件。このデータ改変が、安倍政権の経済政策が「成功している」かのよう に見せかけていたのですから、私たち国民は「では真のデータ上では、安倍 政権の経済政策は成功していたのか??」と疑わざるを得ません。
 きたるべき選挙でも、経済政策が本当に功を奏していたのか、このまま 安倍政権と自民党に経済政策のかじ取りをさせておいていいのか、大きな 判断をして投票しなければなりません。
 だれがなぜデータ改変をしたのか、真のデータはどうだったのか、必ず 究明することを望みます。  主権者として、明らかにしてもらわなければなりません。

 こんな幕引きは許さない、と、声を上げませんか。
 報道番組へメールで意見を送りませんか。新聞に投書しませんか。  地元選出の国会議員へFAXを送りませんか。
 一人でもできることはたくさんあります。  どんなに「微力」でも、「無力」ではありません。

2月8日(金)午後 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in清須☆


◆檻の中のライオン in 清須



日時:2019年2月8日(金)
  14:30~17:00



会場:ARCO清洲3階 ふれあい健康ルーム
   (愛知県清須市清州2537)
   https://www.arcokiyosu.com/access
  名古屋鉄道 新清洲駅 北口から徒歩12分
  駐車場あり



講師:楾 大樹(はんどう たいき)弁護士
  ひろしま市民法律事務所所長/明日の自由を守る若手弁護士の会
  『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』
  『けんぽう絵本 おりとライオン』 著者



参加費:500円

 (檻ライクリアファイルつき)


主催・申込み・問い合わせ:オリライ清須の会
  090-5457-4554(ソノダ)
  090-9929-4068(ナルセ)



<FBイベントページ>
https://www.facebook.com/events/309275583021389/?ti=icl

2月8日(金) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in一宮☆


◆檻の中のライオン in 一宮



日時:2019年2月8日(金)
   10:00~12:15


会場:i-ビル(尾張一宮駅前ビル)6階 小会議室
 
  (愛知県一宮市栄3丁目1-2)
  JR尾張一宮駅・名鉄 名鉄一宮駅 より徒歩1分
   シビックホールの1階下 (i-ビル駐車場は30分100円)



講師:楾 大樹(はんどう たいき)弁護士
  ひろしま市民法律事務所所長/明日の自由を守る若手弁護士の会
  『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』
  『けんぽう絵本 おりとライオン』 著者


参加費:
 『檻の中のライオン』持参の方
          …1,000円
 『檻の中のライオン』お持ちでない方
   …『檻の中のライオン』(1,404円)つき
                  2,400円
  (いずれも檻の中のライオンクリアファイルつき)


申込み・問い合わせ:onserosas@gmail.con
          またはfacebookにて
* メールには、件名に「オリライ一宮」、

 本文に①氏名 ②電話番号 ③メールアドレスを
 ご記入ください。


主催:オンセロッサ (担当 奥田)


<FBイベントページ>
https://www.facebook.com/events/1641290966172448/?ti=icl

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