旧統一教会と自民党議員との間の、選挙支援の見返りに教団側が掲げる
政策(憲法改正や家庭教育支援法の制定)への賛同を求めた政策協定の
ような文書。
● 旧統一教会側、自民議員に「政策協定」
数十人規模か 応じた議員も (朝日)
https://www.asahi.com/articles/ASQBM74N3QBCUTFK00W.html
個々の議員の対応が結果的に自民党の重要政策の決定に影響を及ぼして
います。
「特定の団体の働きかけが政策決定に影響を及ぼしたとは認識していな
い」という首相の答弁と大きく矛盾します。
両者の関係の解明が求められる中、こうした文書の存在自体を自ら
明らかにしない、極めて不誠実な姿勢は批判に値します。