2015年12月28日月曜日

年末年始のオススメ図書!倉持麟太郎弁護士の新著「2015安保 国会の内と外で」


 クリスマスも終わり、いよいよ仕事納めやら帰省の準備で
慌ただしくお過ごしでしょうか。
 年越し(冬休み)の図書として絶賛オススメな新著のご紹介です!


 「2015安保 国会の内と外で」(岩波書店)
 著者:福山哲郎、倉持麟太郎、奥田愛基
(対談形式)



 そう、我らが倉持麟太郎弁護士が著書の1人として名を連ねる
対談本が刊行されました。     
 今回の安保国会、国会内と国会外でなにがあったのか、路上に
どうしてあんなに人が集まったのか、なぜあの法案は違憲なのか、
与野党は国会内でどのような攻防をしたのか。日本が70年間守り
続けてきた価値観を変えた法制について、今年の終わりに総括
できる本です(by 倉持)。

http://www.amazon.co.jp/2015%E5%B9%B4%E5%AE%89%E4%BF%9D-%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%86%85%E3%81%A8%E5%A4%96%E3%81%A7%E2%80%95%E2%80%95%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%8A%E7%9B%B4%E3%81%99-%E5%A5%A5%E7%94%B0-%E6%84%9B%E5%9F%BA/dp/4000610996/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1451235219&sr=1-1&keywords=2015%E5%AE%89%E4%BF%9D%E3%80%80%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E3%81%AE%E5%86%85%E3%81%A8%E5%A4%96


 「今年のあの出来事や私のアクションに、何の意味があったのか」
を整理することって、とても大事なことです。どんな意味があったのか、
どんな価値があったのかをストンと理解することは、「それじゃあ来年
何をすべきなのか」を考える時、正しい方向へと導いてくれます。
 立憲主義と民主主義をあきらめないと強く決意している方はもちろん、
政治にまだ敷居の高さを感じている方(それでも何かしなきゃいけない
のかなとうすうす感じている方)にもオススメです。
ぜひぜひ、お買い求めください!


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 「勝手に決めるな!」
 9月19日午前2時すぎ、日本が現行憲法の下で守り続けてきた
平和主義、専守防衛を真っ向から否定する「平和安全法案」が“可決”。
その時、国会前では抗議に集まった人々が、強行採決に抗う議員へ
の激励のコールを叫んでいた────。
 2015年の夏、学生、ママ、学者、中年等々、10万を超える人々が
「国のあり方」を強引に変えようとする政権に対し、各地で倦むことなく
声を挙げた。路上、法曹、議員の3つの視点から見た2015年安保
の記録を中心に、公述、国会、路上のスピーチも併せて収録。


 ―西谷修さんの「はじめに 政治の杭を打ち直す」より抜粋―
『政府が「戦争」を「平和と安全」と言いかえるとき、この社会では
あらゆることがらを語る枠組みが崩れる。社会の相互了解やコミュ
ニケーションが成り立たなくなる。そこで問答無用の規制や暴力が
露出する。それを社会の鑑ともいうべき政府がやっている。
               無理になぎ倒された政治の杭を打ち直す。
(中略)自分たちでまともな政治を取り戻す。かれらはそのために
骨身を惜しまず活動する。あらゆる創意工夫を尽くす。
どこにでも出ていって政治を糺す場を広げる。                                     それが、この夏に現れた人びとによる政治参加の新しいかたちだ。
(はじめに より)』