2021年10月28日木曜日

自公政権の象徴 アベノマスクを忘れない


 ぜひ、ご自分の選挙区から出馬されている自公候補に、

「いわゆるアベノマスクの配布は、今でも正しい政策だったと考え

ていますか?」と尋ねてみてはいかがでしょう。

 国が調達した計2億9千万枚の「アベノマスク」のうち、3割近い

約8300万枚(約115億1千万円相当)が今年3月末時点で配布

されず倉庫に保管されていたことが発覚したとのこと。

保管にかかった費用は、昨年8月~今年3月で約6億円に上るそうです。


● 国調達の布マスク115億円分、未配布のまま倉庫に

                     アベノマスクも (朝日)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f29dbf268d85589587ef69badc80cb8b2a9507db



 この莫大な予算が、貧困対策に使われていたならば、、、

 事業者への補償に使われていたならば、、、

 PCR検査の体制はじめ感染防止対策に使われていたならば、、、

 たらればの話ですが、想像せずにはいられません。

 (保管に6億円かかってるって、おかしくないですか?)

 

 このマスクは、あらゆる意味で自公政権を象徴しています。

 税金の使い道。

 すべて自己責任。

 側近と首相の思いつき。

 謎の下請け業者。


 忘れてはいけないことです。


 #GOVOTE