2020年2月27日木曜日

科学雑誌『サイエンス』 日本政府のクルーズ船対応は“fiasco”=大失敗・大失態




 科学雑誌『サイエンス』が、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を
めぐる日本政府の諸々の対応を“fiasco”=大失敗・大失態、と断じて批判して
います。


● Coronavirus infections keep mounting after cruise ship fiasco in Japan
                      (科学雑誌『サイエンス』)
https://www.sciencemag.org/news/2020/02/coronavirus-infections-keep-mounting-after-cruise-ship-fiasco-japan?fbclid=IwAR249MA-wIMykO0rimdNl3rQcgJUJ9J5hrxAlFmQMvsG3z7huWHprb4XX4c





 対応はすべて後手後手、検査キットは充分にあるはずなのに検査しよう
としない、という現状は、すでにご存じの通りです。
 頑なに専門家・学者の意見を聞かない(学問・研究を軽視する)姿勢を
崩さない現政権に、今後も政治を託しますか?
 病気について、医者の意見を聞かない、という時点でドン引きなのです。
そういう政権・与党なのです。