2018年6月
「トランプ氏は、私が拉致問題に関して伝えたことを率直に金氏に
言ってくれた。次は私の番だ」
https://www.sankei.com/politics/news/180615/plt1806150004-n1.html2018年8月
「先般、米朝首脳会談が行われたが、次は私が(北朝鮮の)金正恩
(キムジョンウン)委員長と向き合う番だと思っている。」
https://www.asahi.com/articles/ASL8R72DLL8RUTFK01F.html2019年3月
「次は私自身が金正恩キムジョンウン(朝鮮労働党)委員長と向き
合わなければならない」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190306-OYT1T50272/
2019年9月
「条件を付けずに金正恩(キム・ジョンウン)委員長と向き合っていく」https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49859290W9A910C1PE8000/
2020年2月
「あらゆるチャンスを逃さないという決意で取り組み、条件を付けず
にキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と向き合う決意だ」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200206/k10012275131000.htmlこれが首相の「全力」です。
永年にわたるご家族の命を削るような活動に涙を流し共感した方なら
尚更、わが身に置き換えて想像できるはずです。現政権が「最優先」と
いい実際には(ひたすら朝鮮への差別感情ゆえ)放置してきたことが
どれだけ残酷なことか。
どこまでも国民の命に無関心で、国民の訴えには耳をかさない。
国民の命や人権、現実の生活に無関心は人がリーダーである、という
ことが、どれだけ恐ろしいことか、私たち国民はそろそろ気づかなけれ
ばならない時ではないでしょうか。