2019年6月5日水曜日

F35、墜落した原因は分からないけれどもう飛行再開


 墜落したF35ステルス戦闘機、もう飛行が再開されるそうです。

●F35A、捜索打ち切り 安全性確認で同型機飛行再開へ (朝日)
 https://www.asahi.com/articles/ASM643D3DM64UTFK00C.html


 事故原因が解明できていない、ただでさえ欠陥満載の戦闘機。

 この状況でどう「対策を講じて安全確保」できると…?謎すぎます。

 日頃、自衛官を讃えたり「自衛官の子どもがいじめられている
(許せん)」と改憲の理由に使ったりしているわりには、自衛官の
命を綿ぼこりのように軽く扱う政権。

 人の命をなんだと思ってるんだ、と思わずにはいられませんし、

 パイロットの養成にかけられる予算や時間を考えると、こんな危険
なポンコツの戦闘機に乗せるのは経済的にも大きなリスクで、
 どのアングルから見ても、F35を飛ばすことが国家にとってプラス
とは思えません。
 そういう理屈が働かないところが現政権の“ヤバい”ところで、これ以上
国と国民の未来を託すことは危険すぎます。