● 橋本聖子五輪相が見解 「コロナに打ち勝った証」は「やり遂げること」 (デイリー)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d32f22befc76de9927a2cc09c41ea5bc00dce1da
橋本五輪相は「どうすればコロナに打ち勝った証なのか」と問われ、
「個人としてはコロナ禍、アフターコロナを見つめる中で、レガシーと
して世界が自然災害や感染症などあらゆる危機、直面している課題を
東京五輪を通じて一丸となってやっていく。先進国として成熟した国家
としてやり遂げることが重要だと思っている」と、見解を述べた。
<抜粋終わり>
(*_*;)、、、
ちょっと、耳を疑うほど支離滅裂でびっくりします。。。
なにがどうなれば「コロナに打ち勝った」ことになるのか基準や要件を
聞いているのに、まったく回答になっていません。どんな形になろうが
やれば「勝ったことになる」って…競技場の外で感染爆発しても!?
コロナがどうだろうが、とにかく開催することだけは決まってるんだ
(意義なんてどうでもいい)という本音が、むしろ強く伝わってきます。
その莫大なお金があれば、解雇や倒産で困窮している国民の人間らしい
生活を支えられるだろうに、、、崩壊している医療現場に投入すれば医療
従事者の人件費に充てられるのに、、、感染の危険と隣り合わせのエッセ
ンシャルワーカーへの支援もできるだろうに、、、。
そういう国民の命や暮らしに、少しでも寄り添う価値観があれば、
「開催一択」にはならないはずなのですが。