京都新聞社説「衆院比例削減案 民意損なう たたき売り」

 

 国会には、この国のあらゆる課題や苦しみを正確に理解・把握

してもらわなければなりません。

国民の意思を正確に国会に反映させる、国会の目の解像度を上げる、

そのためには国会議員の数はある程度必要です。女性やLGBTQの

苦しみを代弁する議員が必要ですし、障がい者の苦しみを代表して

国会で取り上げる議員も必要です。

 衆議院の議員定数を削減すると、力(声)の大きな人たちの声

だけを聴き、社会にたくさんある苦しみをきめ細やかにすくい上げ

ることのできない国会になります。斬られるのは主権者国民の声で

あり、民主主義を壊す政策です。このような政治を支持できますか?

一人ひとりが問われています。ぜひ、新聞やラジオへの投書、報道

番組へのご意見など送ったり、定数削減について発信している国会

議員のSNSにご注目ください。小さな【普段の努力」がたくさん

集まれば、政治を動かせます。

 京都新聞が社説で定数削減を強く批判しているのでご紹介します。


● 社説:衆院比例削減案 民意損なう たたき売り (京都新聞)

 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1816101



<一部引用>

 自民、国民民主両党は削減の根拠を人口減少に求め、それぞれの

観点から31減、19減を導いた。

 人口が減り続ける限り定数削減を繰り返す理屈になる。だが、

国民民主の古川元久代表代行は「削減はあくまで1回限り」とも言う。

その場しのぎの矛盾は隠しようがない。

 なぜ比例だけの削減で調整するのかも、全く語られていない。(中略)

 衆院の定数問題は、昨年の自維連立合意で急浮上した。企業・

団体献金規制の棚上げに伴う「政治改革」として据えられた。

 有権者の批判をそらす党利党略なのは明らかである。

 利益誘導発言などで更迭された前農林水産相や、議員会館で政治

資金パーティーを開いた文部科学相を含め、「政治とカネ」の病巣に

こそ向き合うべき時だ。

<引用終わり>


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#議員定数削減

#民主主義

#国民主権


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