二階幹事長
「会食を目的にやっていない。意見交換を考えてやっている。
全く無駄なことをしているわけではない」
● 自民党の二階幹事長、大人数会食批判に反論 (時事)https://news.yahoo.co.jp/articles/86e5d909677f9f59c061257093d0311150c29751
結果として会食になっただけだから許されるんだ、と。
自分たちの会食は意義あるから許されるんだ、と。
納得できるわけがありませんよね、この特権意識。。。
国民にあれするなこれするなと指導しながら、誰よりも率先して
法とモラルを破るのは政権与党の方々。国民の命と暮らしを守れる
だけの資質が欠けている、としかいいようがありません。
それにしても、なぜ時事通信は、二階幹事長が「反論」と書くの
でしょうか。野党が反論しても常に「反発」なのに。誰がどう見て
も「居直ってる」「逆ギレ」としかいえない事象についても、
「聞くに値する反論を言っている」風に仕立ててしまうところからも、
メディアが権力にいかにおもねっているか気づいてしまいます…。