「パワハラが日常的で自浄作用のない」三菱電機。。。地獄より地獄



 三菱電機の新入社員が自殺し、警察が上司を「自殺教唆罪」で
書類送検したとのこと。同社がどれだけ“パワハラ地獄”だったかが
報じられています。

● 三菱電機新入社員、社内発表会の直前に自殺 (日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53093020X01C19A2000000/



 社員の過労自殺や精神疾患による労災認定が相次ぐ三菱電機は、
「パワハラが日常的で自浄作用はなかった」

 「(三菱電機は)極限まで追い込んで成果を出させる体質だった」


 「研修時から怒鳴られ、配属後の職場は上司の『死ぬ気でやれ』
といった怒声が延々と響き、社員の1割以上が精神疾患で休職した」

 …。
 これで正常な精神でいられる方が珍しいくらいですね。。。

 死ぬ気でやれ、とかいって、どんだけ無意味な根性論…旧日本軍
みたいな。

 これだけハラスメントがしみ込んでいる体質の企業にとっては、
罰則規定のないハラスメント規制法などなんの効果もなく気にも
留められないのは当然でしょう。軽々とスルーされてます。

 どれだけパワハラ・セクハラが人間の心身をむしばむ暴力であり
人権侵害か、を真正面から受け止め、実効性あるものへと再検討
されるべきです。
 人はだれでも人間らしく働く人権が保障されています(日本国憲法27条)。

電通の違法残業、いまだに。。。


 電通が、い・ま・だ・に違法残業を強いる環境を直していない、
との報道…。


● 電通、有罪後も違法残業 ずさんな労務管理に是正勧告 (朝日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000002-asahi-bus_all


 三田労働基準監督署(東京)が9月、電通本社に是正勧告を出し
ました。

・ 36協定で決めた残業の上限を超す違法残業4件

・ 残業の上限延長に必要な申請をしなかった違法延長6件

・ 社員の安全・健康の確保に必要な安全衛生委員会の運営が
 めちゃくちゃ
 (最低1人必要な産業医がいない。委員の半数は労働側委員で
 なければいけないのに経営側委員が半数以上で経営側の意見が
 通りやすくなってた)


 そこで働く人を「尊厳ある個人」ではなく単なる"駒"としか思わ
ない企業なのでしょう。2度社員を過労自殺に追い込んでも、まだ
反省していないようで、いわゆるブラック企業の極みといえます。

 電通といえば政府広報のほぼすべてを担っている御用達の巨大
企業。国が、あえてこういうブラック企業といまだに懇意にして
社会的信用を失わせないこと、事実上"擁護"に近いのでは。


 憲法27条は、だれもが「尊厳ある人間らしく」働く権利を保障
しています。現政権はこの7年間、社会をこの憲法27条に近づけ
る積極的な努力を、何かしてきたでしょうか?

 それ1つとっても、現政権や首相の価値観・世界観は、よく分か
ります。憲法と対極にいるということが。

職員の障害(めちゃ個人情報)を言い訳に持ち出す首相・官房長官



 「桜を見る会」の正体者名簿は、宮本徹議員が資料請求したタイ
ミングでシュレッダーで破棄されました。
 隠ぺいしたと捉えるしかないわけですが、この経緯についての説明
で、菅官房長官に続き、安倍首相も「担当したのが障害者雇用の短時
間勤務職員だった」ことを持ち出しました。


● 障害者職員へ責任転嫁…
        桜名簿破棄の安倍答弁に批判殺到 (日刊ゲンダイ)
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265782



● 安倍首相、名簿のシュレッダー処理
     「担当は障害者雇用の職員」と答弁 批判相次ぐ (毎日)
 https://mainichi.jp/articles/20191203/k00/00m/010/243000c



 もう一度引用すると、
「大型シュレッダーの予約を4月22日に行い、その際、シュレッダ
ーの空き状況や、担当である障害者雇用の短時間勤務職員の勤務時
等との調整を行った結果、使用予定日が(野党議員が資料要求した)
5月9日となった」


 わざわざ「障害者」を持ち出すセンスを疑います。

 官庁が障害者雇用を水増ししていた問題(いうまでもなく首相は
行政の長)ともあわせ、この首相と政権の障害者への差別的な姿勢
があらわで醜悪です。

 それに…個人情報ですよね、これ。
 「桜を見る会」に招待されたかどうかを「個人情報だから」と
いって何がなんでも提出を拒む一方で、職員の障害の有無はカン
タンに、言い訳として出す、という。


 ロイターなど海外メディアも広く報じており、この首相(政権)
の人権感覚の欠落ぶりはよりいっそう知れ渡ることになりました。
「美しい国」という言葉が、虚しいですね。

 国際的にも軽蔑されること間違いありません。

 その政権を、これ以上あなたは支持しますか?延命させますか?
という問いが、一人ひとりに突きつけられているのです。  

上越・田中淳哉弁護士が高校で主権者教育の授業!



 上越の田中淳哉弁護士が、地元の高校で主権者教育の授業をして
きました☆


<田中弁護士のブログ>

前編 http://j-c-law.com/syukensyakyouikujousoukou/
後編 http://j-c-law.com/syukensyakyouikujousoukou2/


 まずは、模擬投票。
 田中弁護士が設定した立候補者の主張や公約、対立候補への批判が
三者三様にリアルで(笑)、候補者に扮した先生方も熱演、生徒たち
も興味を持って議論できたようです。

 選挙権を持つにあたり「政治に参画すること」の意味・重さを伝える
貴重な時間になりました。

  その後、模擬投票の体験から「選挙なんか行っても無意味」どころか
「選挙に行かないと自分達の方を向いてもらうことはできない」を
知った生徒たちと、意見の異なる人との関わり方(対話)について
考える時間となりました。

 対話については大人も社会で生きる上でとても大事なことが書かれ
ていて、生徒さんたちからのアンケートも面白いので、ぜひぜひ上記
ブログで詳しくお読みください☆

首相にヤジを飛ばしたら警察がつかみかかってきた!(涙) 市民が警察を刑事告訴




 今年7月の参院選の際、安倍首相の演説中にヤジを飛ばした市民が、
警察官から法の根拠なく実力で排除されました。

 その排除された市民の方が、警察官を刑事告訴しました。

●首相にヤジで排除された男性、
            警察官を刑事告訴 「黙っていれば言論萎縮進む」 (毎日) https://mainichi.jp/articles/20191203/k00/00m/040/291000c?fbclid=IwAR1wi770_1AGBDVxzYNQJkl3b7SjXND0vE44HdRlM1_v12EQRY9WCZa1-hI


「黙っていれば、言論の萎縮が進んでしまう。自分一人の問題ではない。」


 警察に実力行使されただけでも十分怖かったでしょうに、その警察
を刑事告訴したり裁判でたたかうというのは、ほんとうに勇気が必要
なことです。
 でも、この方のおっしゃるとおり、黙って泣き寝入りすれば、
「ヤジを飛ばしたらまた警察に首根っこつかまれるのかな」
「今度は逮捕されるかもしれない」
「下手したら公安がマークしてくるかもしれない」と不安な想像が
どこまでも膨らみ、政治家へのヤジすら飛ばせない、息苦しい社会に
なってしまいます。
 
 警察はいまだに法の根拠を示さないとのこと(根拠なんて無いので、
示せなくて当然なのですが、根拠が無いことを認めないわけで)。
いくら警察が行政組織だからといって、いっときの権力者の手足と
なって法の根拠なく市民の表現行為をつぶすなんて、どこの独裁国家
の話ですか、という…。


 決して他人事ではありません。自分の表現の自由を守るためにも、
この事件はうやむやに終わらせてはいけません。しっかり警察の謝罪
と正しい結末まで見届けましょう。

12月14~15日(土・日) 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」沖縄ツアー☆



 12月14~15日、
 楾弁護士が沖縄(那覇・うるま・宜野湾)をめぐります!



講師:楾大樹弁護士   ひろしま市民法律事務所所長
  明日の自由を守る若手弁護士の会
  『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』
  『けんぽう絵本 檻とライオン』著者


◆  那覇会場 定員80名

 2019年12月14日(土)
  10:00~12:30(開場9:30)
 那覇市緑化センター 多目的ホール
  (那覇市おもろまち3丁目2-1)


◆ うるま会場 定員250名
 2019年12月14日(土)
  15:00~17:30(開場14:30)
 うるま市ゆらてくホール
  (うるま市字仲嶺187番地)


◆ 宜野湾会場 定員330名
 2019年12月15日(日)
  14:00~17:00(開場13:30)
 沖縄国際大学 3号館3F(304教室)
  (宜野湾市宜野湾2-6-1)



* 先着順

* 事前申し込み不要


参加費:無料(クリアファイル代200円)


主催:檻の中のライオン実行委員会


お問い合わせ:070-5485-0623
  「檻の中のライオン講演会in沖縄」イベント運営事務
  または nykukyuryukyu@yahoo.co.jp



<FBイベントページ>https://www.facebook.com/events/2619026038143504/

12月7日(土)午後 楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in 伊丹☆




◆檻の中のライオンin伊丹



 全国各地で400回を超えて開催中
 やさしく楽しい憲法のおはなし
 檻の中のライオンin伊丹


日時: 2019年12月7日(土)
  14:30~17:00(開場14:00)



会場:伊丹市立人権啓発センター
    「ふらっと」2階大集会室
   (伊丹市堀池2丁目2番20号)
http://www.city.itami.lg.jp/ITAMI_BENRI/SISETU_KIKAN/HUKUSIJINKEN/1392085398116.html




講師:楾 大樹 弁護士
  ひろしま市民法律事務所所長
  明日の自由を守る若手弁護士の会
  『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』
  『けんぽう絵本 おりとライオン』著者


参加費:無料



事前申込み不要
 (このFBイベントページで参加ボタンをポチッと)

定員:150人(先着順)


問い合わせ先:伊丹市立人権啓発センター
  072-781-6006
  fax 072-779-6224



主催:伊丹市


後援:伊丹市選挙管理委員会
   伊丹市明るい選挙推進協議会

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