2月17日(土)楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオンin和歌山・橋本


 憲法カフェ「檻の中のライオン」in 和歌山・橋本



日時:2月17日(土)
 ①昼の部14:00~16:30
  (プチ座談会16:40~17:00)
 ②夜の部18:00~20:30


会場:橋本市民会館2階
   (橋本市東家1-1-1)


参加費:大人1,000円
   (800円+憲法条文クリアファイル200円)

    高校生以下無料
   (憲法条文クリアファイルのみ200円)


*子連れ大歓迎(おもちゃや工作コーナーを用意し見守りします)


申し込み先:hashimama217@gmail.com



反対論が大きくならないように世論を「誘導」 Σ(゜o゜)


 自民党の細田・憲法改正推進本部長の発言です。

●国民投票「『恐れがある』議論起こると…」自民・細田氏
 https://www.asahi.com/articles/ASL2C5HSTL2CUTFK009.html


(発言録より抜粋)
 「憲法改正案は、できるだけ早く整理して、みなさんの納得が
得られる案に充実させる。そして国会で審議し、最終的には国民
投票にかける。あんまり『国民投票のときにこういう恐れがある』
『ああいう恐れがある』という議論が起こると、反対論が多くなる。
そうならないように誘導していくことが必要だ。」


 おぉ…堂々と、反対論が大きくならないように「誘導」する
つもりだと(゜□゜)!!

 憲法は、主権者国民が作った、主権者国民のものです。

 よりよいものへと作り替えるのも、主権者国民が思い立ち、主導
するものです。
 檻の中にいる国会議員、大臣、首相が、
「この檻、居心地が悪いので作り替えます」と言い出すことには、
最大級の警戒が必要です。

 ここで、「きっと国民のことを思ってのことだよね」と性善説に
立って解釈する必要はありません。
 もっと言えば、そう解釈してはいけない局面です。


 自民党の改憲推進本部は、改憲の議論を主導する筋合いのない立場で
ありながら、議論を「誘導」したいとまで考えています。


 変な流れには乗りたくない、自分の頭で考えたい…
 それには「知ること」がなによりも大事です。
 正しい知識を頭に入れることから、すべての議論が正常に進みます。
 (非科学的なもの、陰謀論的なものから身を守れます。)

 自民党には、憲法99条(憲法尊重擁護義務)をしっかりと理解して、
不誠実な「議論の誘導」などはやめるように、強く願います。

2月17日(土) リバティ大阪であすわかイベント「戦争の始まり方」



 数年前のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で、
主人公の夫・悠太郎が、逮捕される場面があります。

 空襲を想定した防災訓練で、
「火を消さずに逃げろ!!自分の命を守れ!!」と叫んだからです。

 焼夷弾の破壊力を知る建築のプロとして、「焼夷弾は恐れるに
足りない」という政府の消火指導があまりに理不尽であることに
我慢ならず、人命最優先の思いから叫んでしまったのです。

 そんな当然の行為が、御法度になる。それが戦争です。


 戦中の「防空法」に詳しく、最近では「ミサイル避難訓練」に関する
論稿も注目されている大前治弁護士を講師に招き、戦争がじわじわと
国民の生活と自由をむしばんだリアルな歴史をひもときます。


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「なんで戦争止められへんかったん?
   ~戦争の始まり方を学び、今に活かす~」




 73年前に終わった戦争。最初は「華やかな戦争」が宣伝され、
 その裏ではじわじわと国民が自由を奪われていきました。
 とりわけ、「逃げずに火を消せ」という防空法や、
 「戦争は怖くない」という情報統制が、被害を拡大しました。
 こうした歴史を、憲法9条改正が話題となる今だからこそ、改めて
学びましょう。


日時: 2018年2月17日(土)
  13:30~15:30


場所: リバティおおさか
  (大阪市浪速区浪速西3-6-36)展示室
  
 http://www.liberty.or.jp/



講師: 大前治弁護士×安野輝子さん


参加費: 大人700円 中学生以下200円


※あすわか特製憲法クリアファイル
     (定価200円)をプレゼント


※別途入館料が必要です。


※「日本国憲法展シーズン2 とことん平和主義!」
 の企画展です。



企画: あすわか大阪


<イベントページ>
 https://www.facebook.com/events/211502672731588/

2月18日(日)楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in木津川


 2014年、安倍首相は、憲法について次のように答弁しました。

 「憲法について、考え方の一つとして、いわば国家権力を縛るものだ
という考え方はありますが、しかし、それはかつて王権が絶対権力を
持っていた時代の主流的な考え方であって、今まさに憲法というのは、
日本という国の形、そして理想と未来を語るものではないか、このよう
に思います。」


 …さて、これが正しいか間違ってるか、「立憲主義」をご存知な方
ならわかりますね。

 そう、間違いです(*_*;)


 日本の最高法規が、なんのためにあるのか、一国のリーダーが分かって
なかった…という衝撃的なニュースだったのですが、これはもう4年前の
こと。最近の報道を見てみると、

 あまりこの時から正しい知識をつけてくれたようには思えません。。。
残念ですね。


 こういう方が先頭に立って「憲法を変えよう!」と引っ張ろうとして
いること、ちょっと怖いことだと思いませんか?

 せめて私たち国民は、憲法がなんなのか正しい知識を身につけて、
国会の動向を追わなければなりません。

 私たちの人生、子供たちの人生がかかっていることなのですから。

 楾大樹弁護士の憲法カフェ、京都の木津川で開催されます☆
 

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 檻の中のライオンin木津川



日時:2月18日(日)10:30~12:30


会場:木津川市加茂文化センター
  (京都府木津川市加茂町里南古田156)



講師:楾大樹弁護士
  (明日の自由を守る若手弁護士の会)


参加費1,000円
  (檻ライクリアファイルつき)


申込み:イベントページの『参加予定』を
   押していただけると助かります。


問い合わせlionorino7k@gmail.comまで


<イベントページ>
  https://www.facebook.com/events/907265606096338/




2月16日(金)楾大樹弁護士の憲法カフェ「檻の中のライオン」in東広島



 日本で一番わかりやすい憲法の概説書「檻の中のライオン」、
売れ行き好調です!

 著者の楾大樹弁護士による憲法カフェ16日は東広島で開催されます。
 両手にパペットで漫談…いや、憲法のキホンのキの話、笑いながら
知識がゲットできるお得なひとときです♪

 どうぞお気軽にご参加ください!(^^)!

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 檻の中のライオンin東広島

日時:2月16日(金)13:30~15:00

会場:河内地域センター
 (東広島市河内町中河内1166番地)


参加費200円(檻ライクリアファイルつき)


申込み不要

問い合わせ先:河内地域センター(082-437-2201)



校則が支配の道具にならないために


 こんな報道がありました。
● 生徒44人の頭髪切る 水橋高教員6人(北日本新聞)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

  人格形成の途中にある子どもには勉学以外の生活面でも、大人からの
教育的アシストが必要なことはあるでしょうし、その趣旨で学校独自の校則
が存在していると理解しています。しかし、校則が教師による生徒の支配の
道具になるケースがあまりにも多いと感じます。

 生活指導(校則)が、必要性・合理性を備えることはもちろん、生徒の個性
や尊厳を傷つけるものであってはならないことは当然、憲法上の要請です
(学校は治外法権ではありません)。
 この「男女とも前髪は眉が見える程度の長さとし、男子はもみあげが耳の中間
まで、側頭部は耳に掛からない長さに保つ」という厳格な頭髪のルールが、なぜ
生徒の人格形成上必要・合理的だと考えられるのでしょうか?…想像がつきません。

 生徒たちの髪を切った教師いわく「生徒には校則を守るように繰り返し指導して
おり…」
 この教師たちはその指導の際に、その校則の必要性・合理性を説明したので
しょうか。生徒に、その校則に従いたくない理由を説明する機会を与えたので
しょうか。
 「ルールだから文句言わずに守れ」と押しつけただけなのであれば、それは
教育的指導とは乖離した暴力です。
 また、髪を切った教師は「生徒の同意を得た上で切ったという」
 生徒の同意を(教師の行為が許される)理由として挙げたのであれば、見識を
疑います。 
 教師・生徒という圧倒的な上下関係において「生徒の同意」に重きを置く事は、
上司が部下へのセクハラを「合意があったから」と弁明するのとまったく同じです。

 教師の方々には今一度、なぜその校則が必要なのか、合理的なのか、自分の言葉
で生徒に納得いくまで説明できるか徹底的に自問自答してみてください。
 その際、しばしば持ち出される「風紀」「中学生(高校生)らしさ」なるものが
どこまで説得的なものなのか、についても熟考していただきたいと思います。
 真に必要な規則について、教師が心を込めて言葉を尽くせば、必ず生徒は納得・
理解するでしょう。教師の言葉に心がこもっているか、目が泳いでいないか、生徒は
見抜きます。
 生徒に相対する教師の姿勢そのものが、生徒への何よりの教育の資料になっている
ことに、教師側がもっと自覚的になるべきだと思います。

 教師に限らず、子供と接する大人全員、その物言いが、「長いものにはまかれて
おけ」「打たれたくないなら出る杭になるな」と呼びかけていないか、自問すべき
ことですね。


「9条2項残して自衛隊明記」案のホンネ


 自民党憲法改正推進本部が、憲法9条改正に向けた条文案の作成作業に
入ったとのこと。

●改憲、9条2項維持する案で検討 自民、条文案作り着手(朝日)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl…

 なんか、全体として「党内でもあんまり盛り上がってない」感が伝わって
きますね…気のせい?

 昨年末の時点で、自民党内では「2項を残して自衛隊明記」派と「2項削除」
派がまとまらず、取りまとめも「両論併記」状態でした。
 結局、安倍首相が提起した「2項を残して自衛隊明記」という案でまとめる
つもりのようです。
 国民がまだ「強く自衛隊明記を望ん」でいるわけでもなく、自分の政党の中
でも意見がまとまらないという…そんな状況で、「憲法という檻に閉じ込めら
れている」立場にありながら改憲案を取りまとめることにどういう意味がある
のか、理解できません。
 
 記事によると、議論では「まずは一歩目として、2項を残して自衛隊明記を」
などの意見が出され、2項維持案支持が多数を占めたものの、2項と自衛隊明記
との整合性を疑問視する2項削除論もなお残る、とのこと。
 「まずは一歩目として」という本音がはっきりしています。

 つまり安倍首相の提起する案も、ゆくゆくは、2項を削除して軍隊として位置
付けたいという思惑だということです。
 戦力を持つことの是非はともかくとして、そういう“真の目的”を国民に隠した
改憲の提案は、とても不誠実です。

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