2026年8月15日土曜日

東京弁護士会 国旗損壊罪の廃止を求める声明

 【東京弁護士会 国旗損壊罪の廃止を求める声明】


 国旗損壊罪が、早くも施行されました。どの角度から見ても憲法

違反のこの法律をどう運用しろというのか、正直、捜査機関だって

困惑しているのではと思います。

 施行にあたり、東京弁護士会が「憲法上到底看過することができず」

と改めて本法に抗議し速やかな廃止を求める声明を出したので、ご紹介します。


東京弁護士会

「国旗の損壊等の処罰に関する法律」の施行にあたり、

   その立件を行わないこと及び速やかな廃止を求める会長声明

https://www.toben.or.jp/message/seimei/post-799.html

<一部引用>

 参議院内閣委員会における参考人質疑でも、憲法学者から、同法律は

表現の自由及び思想・良心の自由を侵害し、また罪刑法定主義を満たさ

ないとの厳しい指摘がなされた。国会審議においても、これらの違憲性

や処罰対象の不明確性に関する懸念は解消されないまま、同法律は成立

に至ったものである。参考人の木下昌彦教授が述べたように、この法律

は、最高裁判所において違憲無効とされるべき運命にある。

(中略)

 同法律の施行にあたり、警察庁は都道府県警に通達を発出し、本法の

構成要件該当性、違法性阻却事由の判断等に関しては、組織的に検討を

行うとともに、検察当局とも緊密に連携することを指示するなど、

同法律の適用にあたっては慎重な対応が必要であるとする。捜査機関が

かかる通達を出さざるを得ないということはまさに同法律には看過し

がたい問題があることの証左である。 

<引用終わり>

               




<あすわかInstagram>

 https://www.instagram.com/p/DcCWq_WEu4O/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==


<あすわかX>

 https://x.com/asuno_jiyuu/status/2088385416168886754?s=20



#国旗損壊罪

#罪刑法定主義

#人権