先週の報道ですが、
熊本と静岡に反撃能力(敵基地攻撃能力)を持つ長射程ミサイルが配備
されました。相手国のミサイル発射着手を察知したら、日本が先んじて
ミサイル発射する――国際法の禁じる先制攻撃になりかねない、極めて
危ういものです。憲法9条から導かれる『専守防衛』の方針を超えます。
● 「敵基地攻撃」運用開始 熊本・静岡に長射程ミサイル (東京)
先制攻撃になりかねない『反撃能力』を持つ長射程ミサイルの配備は、
まさに相手国にとってのミサイルの標的です。アメリカのイラン攻撃や
イランの報復攻撃を見れば一目瞭然で、ミサイルの標的になった地では
否応なく周辺住民の命と生活が破壊されます。国民の命を守るためと
いいながら、結局、熊本や静岡の人々の命も生活も軽視されているわけ
です。
安全保障(軍事)を理由にすれば問答無用に予算をつぎ込んでいいか
のような軍拡が進んでいますが、軍事に傾く政治は人権を切り捨てます。
戦争の準備ではなく、全力で戦争を回避する道を探るのが政治の役目です。
憲法を無視する政治ではなく、憲法どおりの政治を求めます
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