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ごあいさつ

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私たちは、自由民主党の「日本国憲法改正草案」の内容とその怖さを、広く知らせることを目的とする、若手弁護士(弁護士登録期が51期以降=登録から15年以内)の有志の会(略称「あすわか」)です。
現在、当会で作成したパンフレットや紙芝居を使って、全国各地(?)で講演(憲法カフェ、ランチで憲法など)を行っています!
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最近の記事


今後のスケジュール

2026年8月15日土曜日

今日は終戦(敗戦)記念日

 

 戦争で亡くなられた方々への「尊い犠牲」という表現には警戒が

必要です。

 第2次世界大戦での日本の軍人・軍属の戦没者は6割が餓死と

いわれ、勝算のない無謀な作戦での病死も多く、軍部の無為無策による

死を美化し責任の所在もうやむやにしかねない表現でもあります。

国家の犠牲にしていい命などありません。




東京弁護士会 国旗損壊罪の廃止を求める声明

 【東京弁護士会 国旗損壊罪の廃止を求める声明】


 国旗損壊罪が、早くも施行されました。どの角度から見ても憲法

違反のこの法律をどう運用しろというのか、正直、捜査機関だって

困惑しているのではと思います。

 施行にあたり、東京弁護士会が「憲法上到底看過することができず」

と改めて本法に抗議し速やかな廃止を求める声明を出したので、ご紹介します。


東京弁護士会

「国旗の損壊等の処罰に関する法律」の施行にあたり、

   その立件を行わないこと及び速やかな廃止を求める会長声明

https://www.toben.or.jp/message/seimei/post-799.html

<一部引用>

 参議院内閣委員会における参考人質疑でも、憲法学者から、同法律は

表現の自由及び思想・良心の自由を侵害し、また罪刑法定主義を満たさ

ないとの厳しい指摘がなされた。国会審議においても、これらの違憲性

や処罰対象の不明確性に関する懸念は解消されないまま、同法律は成立

に至ったものである。参考人の木下昌彦教授が述べたように、この法律

は、最高裁判所において違憲無効とされるべき運命にある。

(中略)

 同法律の施行にあたり、警察庁は都道府県警に通達を発出し、本法の

構成要件該当性、違法性阻却事由の判断等に関しては、組織的に検討を

行うとともに、検察当局とも緊密に連携することを指示するなど、

同法律の適用にあたっては慎重な対応が必要であるとする。捜査機関が

かかる通達を出さざるを得ないということはまさに同法律には看過し

がたい問題があることの証左である。 

<引用終わり>

               




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#国旗損壊罪

#罪刑法定主義

#人権

2026年8月10日月曜日

8月9日 長崎市長の平和宣言「核兵器は絶対悪」

 

 8月9日は長崎原爆忌。平和祈念式典で長崎市長は核兵器を

絶対悪だと明言し、核廃絶・核軍縮に後ろ向きな核保有国に対し

厳しく批判しました。また日本政府に対し核兵器禁止条約への

参加を強く促したのに対し、高市首相は6日同様、触れもしま

せんでした。核廃絶を望む国民の意思を踏みにじることのないよう、

憲法9条に基づいた平和外交を進めるよう、強く求めます。



● 【平和宣言全文】核兵器は「絶対悪」 人類とは決して共存できない (朝日)

 https://digital.asahi.com/articles/ASV8845LHV88TIPE00YM.html



<一部引用>

 今、地球上に存在する核弾頭は、1万2千発以上。

 なぜ、これほど残酷な兵器に固執する国があるのでしょうか。

 国際社会に蔓延する相互不信と対立・分断を背景に、大国の

「力による支配」が横行しています。核保有国が当事者となった

ウクライナや中東の紛争もいまだ予断を許さない状況です。

さらには、核兵器の近代化や増強など、核軍縮に逆行する動きが

加速しています。こうして、相互不信と対立・分断を一層深刻化

させる悪循環に陥っているのです。

 これは、核兵器不拡散条約(NPT)再検討会議が核軍縮に向けた

成果文書を3回連続で採択できなかったことでも浮き彫りになって

います。

 核兵器に依存する国は、核兵器を実際に使用しなくても、保有

することで他国に攻撃を思いとどまらせることができるという

「核抑止論」を主張します。しかし、戦争という極限状況の中で

自国の存亡を懸けた究極の判断を迫られたとき、それでもなお

「核のボタン」を押さないと、誰が言い切れるのでしょうか。

 広島・長崎への原爆投下は、人間が人間への核兵器使用という

一線すら越えてしまう現実を突きつけました。

 人間の命も尊厳もこっぱみじんに破壊する核兵器の威力を身を

もって知る被爆者や被爆地は、その体験から確信をもって訴えます。

 核抑止論は、極めて危うい。核兵器は「必要悪」ではなく

「絶対悪」であり、人類と核兵器は決して共存できない、と。

<引用終わり>


                   

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#非核三原則

#核廃絶

#平和

#原爆

2026年8月8日土曜日

わたしの「やめて」

 せんそうは

 「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」

という だれかの いいわけで はじまります


(自由と平和のための京大有志の会「わたしの『やめて』」より引用)

https://www.kyotounivfreedom.com/manifesto/forchildren/




8月6日 広島市長の平和宣言

 

 広島市長の平和宣言をご紹介します。

 NPT再検討会議の決裂に触れ、「核兵器の非人道性を軽視し、

自国の繁栄のための武力行使を認めることは、暴力を伴う報復の

連鎖を許容し、第三のヒロシマ・ナガサキを作り出すことになり

かねません。」と率直に怒りを表明しました。日本政府には核兵器

禁止条約への参加を急ぐよう呼びかけました。首相や与党が、

これを真摯に受け止めるか、しっかり見守ることが大事です。



● 2026年広島原爆の日・平和宣言 松井一実広島市長 (中國新聞)

 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/874935



<一部引用>

 世界の為政者の皆さん。市民社会は一日も早い核兵器廃絶を願って

います。いったい、いつまで失望させ続けるのですか。核兵器の使用

が人類に壊滅的な被害をもたらすこと、そして核軍縮・不拡散は、

多国間で取り組むべき課題であることを十分理解されているはずです。

また、核保有国の為政者の皆さんは、核軍縮に大きな責任を有して

いるのですから、自ら範を示す必要があることを十分認識されている

はずです。

 世界の為政者の皆さん。自ら被爆地を訪れ、ヒロシマ・ナガサキの

悲劇と真剣に向き合い、被爆者の平和への思いを受け止めてください。

私たち市民社会は、為政者の皆さんが被爆地から核兵器廃絶への決意

を世界に発信し、そのための政策を実行することを心から待ち望んで

います。

 日本政府には、日本国憲法が掲げる崇高な理想を深く自覚し、国際

社会において名誉ある地位を占めるための歩みを止めないでいただき

たい。とりわけ、各国との分断や対立が生じかねない厳しい安全保障

環境にあるからこそ、国民に犠牲を強いることのないよう、したたかで

粘り強い外交に徹する中で、国際社会の平和と安定に向けて貢献し続け

ることを表明し、実行していただきたい。

 そのためにも、まずは今年11月から開催される核兵器禁止条約の

再検討会議にオブザーバー参加し、そして、一刻も早く締約国となって

いただきたい。また、平均年齢が86歳を超えた被爆者の支援策について

は、今なお抱えている様々な苦しみや苦悩に寄り添い、在外被爆者を

含めた被爆者援護のあり方を踏まえた上で、その充実を図ることを強く

求めます。

<引用終わり>


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#非核三原則

#核廃絶

#平和

#原爆

8月6日 広島県知事のあいさつ

 

 広島市の平和記念式典における、横田美香知事のあいさつも

ご紹介します。核抑止論の破綻を突き、核廃絶一択だと明らかに

しています。


●【広島知事あいさつ全文】核抑止は「根本的な矛盾をはらんでいる」 (朝日)

 https://digital.asahi.com/articles/ASV851TFWV85PTIL00RM.html



<一部引用>

 核兵器により全ての人を傷つけ、全てのものを破壊することに、

何の意味があるのでしょうか。

 核抑止力への依存が、今なお、世界の安全保障政策において大きな

位置を占めていることに、悲しみと怒りを感じざるを得ません。

核による脅し、先制攻撃も厭わない考え方、それによる核武装の強化

が核兵器使用のリスクを高めています。核抑止は核兵器を使用する

ことを前提にしない限り成り立たず、各国の不信や軍拡競争を助長し、

世界を不安定化させるという根本的な矛盾をはらんでいます。

核抑止力を求めること自体が新たな戦争を引き起こしている現実を

直視し、核抑止から脱却すべきです。

<引用終わり>


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#非核三原則

#核廃絶

#平和

#原爆

非核三原則を堅持する政治を求めます

 

 8月6日、広島市の平和記念式典に参列した高市早苗首相があいさつしました。


● 「我が国は非核三原則を堅持」 平和記念式典 高市首相あいさつ (毎日)

 https://mainichi.jp/articles/20260805/k00/00m/040/376000c



<一部引用>

 広島及び長崎にもたらされた原子爆弾による惨禍、多くの方々の筆舌に

尽くしがたい苦しみは、二度と繰り返されてはなりません。

 我が国は、「非核三原則」を堅持しており、「唯一の戦争被爆国」として、

「核兵器のない世界」の実現に向けた努力をたゆまず続けていく使命を

担っています。

<引用終わり>


 非核三原則を「堅持しながら」ではなく「堅持しており」と表現して

いるところについて、心がざわつきます、が、引き続き非核三原則を堅持

する政治を、強く強く、求めます。



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#非核三原則

#核廃絶

#平和

#原爆