1つ前の投稿で、学問の自由/大学の自治についてのキホンをおさえました。
( https://tinyurl.com/mr3dvsas )
私たちには、生まれながらに自由や権利があります。 私たちには、言いたいことを言って、伝えたいことを伝える自由(表現の自由)があります。 私たちは、これまで身近に感じられなかった憲法について、多くの方々と一緒に情報共有ができたらと思って、このブログを立ち上げました。 たま~にでいいので、ぜひとも立ち寄ってください。 FacebookやTwitterもやっています ご注目ください! facebook:http://www.facebook.com/asunojiyuu Twitter:https://twitter.com/asuno_jiyuu お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで なお、みなさまが入手された当会作成のリーフレットや声明文の使用方法については、当会では責任を負いかねますので、一般常識や各種規則に則ってご使用くださいね。
みなさん、はじめまして☆
私たちは、自由民主党の「日本国憲法改正草案」の内容とその怖さを、広く知らせることを目的とする、若手弁護士(弁護士登録期が51期以降=登録から15年以内)の有志の会(略称「あすわか」)です。
現在、当会で作成したパンフレットや紙芝居を使って、全国各地(?)で講演(憲法カフェ、ランチで憲法など)を行っています!
また、イベントや集会に参加したり、声明を発表する、書籍を出すなどもしています。
こういった活動は、FacebookやTwitterでも発信しています ご注目ください!
なお、お問い合わせは、peaceloving.lawyer@gmail.comまで!
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( https://tinyurl.com/mr3dvsas )
数々の名作コンテンツとからめて憲法を語ってきたあすわか
内山宙弁護士による憲法カフェ、会場は日野に開店したばかりの
すてきな本屋さんです☕
『名作マンガから考える憲法』
14:00~15:30
会場:本屋とキッチン よりまし堂(京王線南平駅)
参加費:1,500円+1ドリンク/オンライン1,100円
お申し込み→ https://tinyurl.com/2j2e5jhk
山口県弁護士会
<直ちに民法750条を改正して
選択的夫婦別姓制度を導入することを求める会長声明>
https://www.yamaguchikenben.or.jp/cgi-bin/info2/index.cgi?mode=detail&tgtno=0406
.
.
<一部引用>
なお、選択的夫婦別姓制度の導入により、家族の一体性が損なわれるという
意見がある。しかしながら、夫婦別姓制を採用している諸外国において、
家族の一体感が弱まっているというような報告は聞かない。個人が婚姻に
おいて同姓を選択することはもとより自由ではあるが、別姓を選択したいと
いう者の自由を国が制約するいわれはないはずである。様々な夫婦や家族の
形態を許容することが、多様で寛容な活力ある社会を生み出すというべきで
ある。
<引用終わり>
岐阜県弁護士会
大阪弁護士会
12月4日、あすわか弁護士でもある打越さく良参議院議員が、参議院
本会議の代表質問に立ち、石破首相の所信表明演説に対して選択的夫婦別姓、
同性婚婚の早期成立、ジェンダー平等に関する女子差別撤廃委員会からの
勧告などについて質問しました。いずれについても本質を突いた鋭い質問
で「そのとおり」としか言いようがありません。ぜひお読みください。
【参院本会議】打越さく良議員
「多様な幸せのかたちを頑なに妨げるのではなく尊重するべき」
https://cdp-japan.jp/news/20241204_8559
【動画(一部)】
https://x.com/cdp_kokkai/status/1864217535123689765
<一部引用>
私が選択的夫婦別姓を求めて国会議員に働きかけていた際、ある議員
から言われた言葉が忘れられません。「そんなわがままはダメだ」という
言葉です。
「わがまま」ではありません。私が私でいたい、自分の名前でいたい、
という願いは、切実です。私たちが負けた最高裁判決でも、人の氏名は
「人が個人として尊重される基礎であり、その個人の人格の象徴であり、
人格権の一内容を構成する」もの(1988年2月16日最高裁判決)と認め
られているのに、「わがまま」と退けることこそ、日本国憲法(第24条
第2項)のもと家族に関する法律は個人の尊厳と両性の本質的平等に
立脚していなければならないことをまるで認めず、明治民法の家制度か
何かが続いていると勘違いした態度です。総理も選択的夫婦別姓を
「わがまま」と感じるお一人なのでしょうか。そんなことはないはず
です。率直にお答えください。
(中略)
同性婚の実現は、基本的人権の問題、命の問題です。立憲民主党は、
同性婚を法制化するための「婚姻平等法案」も再提出するべく準備を
進めます。石破総理、ご自身の著書において「基本的人権の保障という
観点から、権利を阻害されている国民が存在する以上は、最高裁判決を
待つまでもなく早急な法制化が必要(ではないでしょうか)」と述べて
いらっしゃいます(石破茂「保守政治家」)。そのお考えに変わりが
ないのなら、同性婚の法制化を行うべきと考えますが、総理の見解を
求めます。
<引用終わり>